川越市の社会保険労務士が障害年金申請をトータルサポート
おひさま社会保険労務士事務所代表の篠田 恭子と申します。
川越在住30数年。家族は夫と3人の息子がいます。
私は東日本大震災があった2011年に社会保険労務士試験に合格し、2013年に社会保険労務士事務所を開業いたしました。
2011年は、ご存じのとおり、東日本大震災の年です。
私は被災した時は、たまたま午後から用事で都内におりました。
家族と満足に連絡が取れず、保育園に預けていた子供がどうなっているかもわからなくなりました。
電車もストップしてしまい、携帯は電池切れ。
まったく縁もゆかりのない場所で、情報も満足に得られないまま一夜を明かしました。
そのとき、不安に思いながら家族や人とのつながりの大切さを感じ、「何気ない日常」に隠れた幸せに気が付きました。
その、大震災の年に、長年目標としていた社会保険労務士試験に合格したのです。
「きっと何かの縁がある」「私に課せられた使命があるにちがいない」と思い、開業した次第です。
私も家族の病気で、何気ない日常が一変したという経験をしたことがありますが「金銭面」の不安を多くの方が感じられることと思います。
日本には公的年金制度があり、ニュースではもらえない、受給額が減るというマイナス面が話題になることが多いのですが病気や障害になったときに所得を補足してくれるというとても素晴らしい制度があります。
それが障害年金制度です。
残念ながら認知度が低く、申請も困難を極めるケースが多いため、この申請をサポートすることは、私の使命なのでないか、と考えています。
複雑な申請の必要書類や段取り等をお手伝いし、スムーズに受給へとつながるようにしていきたいと考えています。
士業というと料金が高い、料金がよくわからないというお声も頂戴します。
また、どんな人かわからない状態でご依頼をするのも不安を感じられることと思います。
当事務所では身近な存在として少しでも地域の皆様のお役に立てるよう無料相談を実施しています。
ご相談、ご質問などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
おひさま社会保険労務士事務所 代表 特定社会保険労務士 篠田 恭子
1977年 川越市生まれ。
埼玉県立川越女子高等学校卒業。中央大学卒業。
損害保険会社のシステム関連会社で、システムエンジニアとして、約10年間勤務。
職場で長時間労働、メンタルヘルス問題、女性のキャリアアップの難しさなど、「はたらくこと」に関する問題に直面したことが、社会保険労務士になる大きなきっかけに。
長時間労働で仕事と育児の両立が難しく退職し、その後は損害保険会社等に勤務。
仕事・子育てをしながらファイナンシャルプランナ-(AFP)、年金アドバイザー、社会保険労務士試験に合格。
2011年当時、合格率7.2%の難関資格であった社労士試験に合格したことをきっかけに独立開業を決意。
実務を学んだ後、2013年1月開業。
現在は、厚生労働省の「助成金」申請代行をメイン業務としている。助成金を活用した労働環境の整備・従業員の教育などを主に埼玉県内の中小企業の経営者へ向けて提案している。
信念は一環として、社長と共に大切な会社を守り育てながら、少しでも多くの方に「生き生き」と働いてほしい、「働くことが楽しい」と思えるようになってほしいということ。地域の企業を元気にするために、日々活動している。
屋 号 | おひさま社会保険労務士事務所 |
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代 表 | 篠田 恭子(しのだ きょうこ) |
所在地 | 〒350-1123 埼玉県川越市脇田本町21-12 ウィステリア川越401 |
電話番号 | 049-256-7571 |
FAX番号 | 049-256-7572 |
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営業日・営業時間 | 平日(月~金) 9:00~12:00 13:00〜17:00 定休日 土・日・祝祭日・年末年始・夏季休業 |